
東日本大震災の時、旭市立飯岡中学校の3年生だった若者らによる「iii(トリプルアイ)プロジェクト」が銚子市の子どもたちを前に防災教室を開きました。
この日は、被災時の体験談を語ったほか、防災クイズなどを行いました。
千葉日報カルチャーでは震災14年に合わせ、この様子を無料動画として公開いたします。
協力:dance to earth、iii project
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講師紹介 iii project
東日本大震災当時、旭市立飯岡中学校の3年生だった若者たちによる組織。2016年、大学生になった大木沙織さんの呼びかけを機に発足した。子どもたち向けの防災冊子を作成して配ったり、地元小学校で防災教室を開くなど地道な活動を続ける。この日は渡辺和夏子さんが震災時、飯岡中から内陸の公園に避難した際の体験談を語った。同校は当時、体育館などが津波で被災。その後、津波浸水想定エリア外の内陸に移転している。
注意事項
※本講座はストリーミング配信です。