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「おもしろ半島」の魅力語る 7月15日、千葉地理学会と出版記念講演会 カルチャー初のリアルイベント

「地理から学ぼう ちばの魅力 おもしろ半島ちば3」出版記念講演会

 

県紙「千葉日報」に 約10年間に渡って連載されたコラム「おもしろ半島ちば」を収録した単行本の第3巻が刊行されることを記念し、執筆者・編集者による講演会が7月15日、千葉市中央区の県教育会館で開かれます。


 講演会は、コラムを執筆した千葉地理学会、刊行した千葉日報社が共催。同会元会長の鎌田正男・編集委員長が登壇し企画について語るほか、「千葉県はどこからどこまで?」「房総のローカル線 小湊鉄道」といったテーマで、千葉の地理的な魅力を発信します。


 また、当日は鎌田さんが講師を務めるオンライン版文化センター「千葉日報カルチャー」の活用法を教えるミニ講座が催され、割引きチケットも配布されます。千葉日報カルチャー関連のイベントとしては初開催となります。
 

 同日午後2時~。参加費は前売り800円、当日千円(先着順)。任意テキストとして、会場で単行本を有償頒布する。事前申し込みは千葉日報カルチャー・講座販売ページ(https://chibanippo-culture.stores.jp/items/664eb822916d260595334353)。