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「輪投げ」など昭和の遊び体験 千葉日報社「カルチャー祭」コラボ開催 千葉・さんばしひろばで

カルチャー祭で輪投げを楽しむ子ども=千葉市中央区のさんばしひろば

 ウェブ版の文化センター「千葉日報カルチャー」を運営する千葉日報社は2024年12月7日、千葉市中央区中央港の「さんばしひろば」で、さまざまな文化や遊びを体験できるイベント「千葉カルチャー・フェスティバル(カルチャー祭)」を連携事業者と開催しました。

 昔ながらの遊びやステージパフォーマンスなど、さまざまな文化が体験できるイベント。会場にはキッチンカーのほか、アクセサリー作りや似顔絵、グルメなど多彩な出店がずらりと並びました。この日は親子連れなど数千人が来場。集まった子どもたちは「だるまさんが転んだ」や「輪投げ」などを楽しみました。

 カルチャー祭は、千葉日報カルチャーなどの文化事業に取り組む地方新聞社「千葉日報社」(同区)と、楽しい催しを企画するイベント運営会社「WOOD BELL」(千葉県いすみ市)がコラボして初開催しました。